EXCELショートカット

【Excel裏技ショートカット】表の空白セルを一気に埋める裏技

エクセルを使って仕事をしているとよくある事ですが、表に沢山の空白がありその空白を一気に埋める方法をご存知でしょうか。

こんな表は良く見かけますが、実際には空白セルがあると何かと問題が発生したりします。

かといって、全部の空白セルを手作業で埋めるには空白セルが多ければ多い程、膨大な時間がかかってしまいます。

ショートカットキーを使えばわずかな時間で終わらせることが出来ます。

まずは、表のA3セルを選択(表の一部どこでも構わない)し [Ctrl]を押しながら[A]を押し表全体を選択します。

次は殆どの方が知らない [Ctrl]を押しながら[G]を押します。ちなみに[F5]を押してもOK

ジャンプ』のダイアログが開くので何も入れずに『セル選択(S)…』を押します([Alt]を押しながら[S]押しても同様)

『選択オプション』が開くので『空白セル(K)』を選択し[OK]を押します([Alt]を押しながら[K]を押し[Enter]を押しても同じ)

上記の様に空白のセルだけが選択された状態になるので、空白セルに埋めたい値を入力し(セルクリックは必要ない)[Ctrl]を押しながら[Enter]を押して下さい。

空白セル全てに0が入りました。

ジャンプ』の選択オプションでは様々なセル選択が可能ですので色々試してみてください。